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4月14日午後、中國駐セネガル大使の肖晗一行は施工現地を訪れ、國連オフィスビルプロジェクトを視察した。セネガル正威會社の斉攀副総経理、プロジェクトの張偉華チーフエンジニアは大使一行を応接した。
大使(左から3番目)一行は報告聴取
肖大使一行は斉攀副総経理、張偉華チーフエンジニアの付き添いで、プロジェクト施工現場と従業員生活區を見學し、プロジェクト管理體制、施工進捗、現場人員配置及びコロナ対策などの狀況について報告を聴取し、プロジェクト実施中に直面している困難を詳しく確かめた。肖大使は同プロジェクトの現場管理、チームづくり、パンデミック対策管理などについて高い評価を與え、プロジェクトの実施中に直面している國內規格と関連外國規格の間の差異、サンプル確認上の困難などの問題について、中國系他企業の経験と教訓を紹介するとともに、プロジェクト管理レベル向上に向けプロジェクト実施中に経験と教訓を蓄積していく重要性を強調した。
肖大使は、大使館がセネガル進出の中國系企業の為に、引き続き良好ななビジネス環境づくりに盡力する意欲を表明し、國連オフィスビルプロジェクトが後続により順調よく進展し、中國建設の優秀ブランドを樹立するとともに、セネガル進出の中國系企業の為に、投資、建設、運営の新モデルを開拓し、ベンチマークを確立するようと期待を示した。
大使が臺所を見學
そのほか、新型コロナウイルス感染癥対策について、肖大使はみんなにグッドニュースを屆けた。大使館は多方面との協調により、新型コロナワクチンを入手したので、これから、セネガルに滯在中の中國人向け新型コロナワクチン接種を統一的に行うことになっており、プロジェクト施工プロジェクトチームが後続の大使館による手配に従って、中國人向けワクチン接種を段取りするよう提案した。このグッドニュースを受け、みんな嬉しく興奮し、大喜びだ。斉攀副総経理はセネガルに滯在している會社の従業員一同を代表し、祖國のお心遣いと大使館のご盡力に感謝の意を表する上、大使館と各方面のご期待に添えるべく、全力を傾けて努力し、プロジェクトを成功裏に竣工させ、仕事を著実に進める決意を表明した。