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チセケディ大統領はコンゴ民主共和國タイル工場の落成式に出席

        9月2日、威海國際會社と旺康集団が設立した合弁企業のコンゴ民主共和國サファイアセラミック會社は盛大なタイル工場の落成式を行い、コンゴ民主共和國のチセケディ大統領は式典に出席し、タイル工場の落成式にテープカットを行なった。コンゴ企業連合會の複數の役員が式典に出席した。

チセケディ大統領はタイル工場の落成式にテープカットを行う

        タイル工場はキンシャサ市北部のマルグー特區內に位置し、敷地面積30ヘクタールで、工場棟と補助施設の建築面積約20萬㎡で、タイル日間生産能力7萬㎡で、全釉薬、內壁タイル、水晶タイルと擬古タイルなどを含む中高級タイルを主力製品としている。1年近くの工場棟建設と設備據付を経、點火、溫窯、試運転?調整などの準備作業を終わらせ、タイル工場は7月12日に順調にタイル量産に移行し、正式に操業開始した。

タイル工場全貌

        この工場はコンゴ民主共和國初の本土系タイル生産工場であり、同國のタイル國産化の空白を埋め、社會的利益が高く、直接雇用創出人數1000人以上、間接雇用創出人數3000人に寄與し、同國大統領と工業省長官などの役人から高い評価を得た。

現地官庁関係者がタイル工場の生産ラインを視察する

        サファイア會社は「品質至上?卓越追求」の理念を徹底、先進的な技術優位と豊富なアフリカ工場経営経験を活かし、コンゴ民主共和國並びに周辺諸國にいる消費者の多種多様な需要を高品質に満たし、同國の工業化へのアプローチ促進に積極的に貢獻する。